黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2011/11/16(水)
完全クリアしてきました。



Bのセーブデータは2周目プレイのもの。
表ワールドの各ステージをやり直し回数5回未満(アシストブロックを出さない)でクリアすると、星の周りに輝くエフェクトがつくそうです。

というわけでざっくりと感想を。
スーマリ歴は「1」「2」「3」をちょろっと、DS『Newスーパーマリオブラザーズ』をクリアした程度、いわゆる「3Dマリオ」は未プレイ。
そんな人の感想です。


ゲームシステムについては今さら言うまでもないでしょうが、敵や障害物を切り抜けながら足場を渡りゴールを目指す移動アクションゲーム。
「1」や「Newマリ」のようないわゆる2Dマリオは横スクロールになっていますが、「3Dランド」ではその一本のルートを広く取り、奥(手前)方向への移動が加わったり、縦方向への移動が拡張されたりした印象。

ステージは表ワールドが8ワールド。
表ワールドはそれほど難易度は高くなくゴールするだけならサクサク進むことができますが、終盤に向けて難易度は徐々に上がっていきます。

ステージによっては移動に必要となる様々なギミック(仕掛け)があります。
踏むことで足場が開いていくパネルやジャンプすることで足場の位置が変わる赤青パネル、下から叩くことで一時的に足場を作るブロックなど。
それらのギミックをプレイヤーにスムーズに理解させるデザインは良く出来ているなぁと感じました。

表8ワールドクリア後にはさらに8ワールド分のスペシャルステージがあります。
スペシャルステージにはスタート時から残りタイムが30秒に設定されているステージがあったり、マネックと呼ばれる敵がプレイヤーと同じスピードとアクションで追いかけてくるステージがあったりと、焦りを誘う仕掛けのために失敗する回数も多くなります。

とはいえ、アイテム「木の葉」を取ることで変身できるタヌキマリオはジャンプ後、ボタンを押したままでゆっくりと降下できるので、それを活用すれば比較的楽にクリアできるステージも多いと思います。

収集要素として各ステージにある3枚のスターコインや、マリオと途中で使用可能になるルイージそれぞれでのクリア、ゴールポールの頂点に掴まってのゴールなどやり込める部分もあります。
さらにそれらをクリアすると最後の高難度ステージが出現します。

私はそのステージで、マリオとルイージ合わせて140体くらい失ったと思います。
タヌキマリオだと行きやすいところもあるんですが、なぜか意地になって(笑)ノーマル状態でのクリアを目指してました。
ダッシュやジャンプを開始する位置、タイミングの見極めはレトロゲームをプレイする感覚に近いのかなという気もしました。

各ステージは数分でクリアできるほどの手軽なボリューム。
慣れてタイムアタックに挑戦すれば1分以下でクリアできるステージもあります。
スペシャルステージも含めるとリトライもあり、時間としてはそこそこ長く遊べますが、足場が同じ配置のステージもあり、スペシャルステージ後半はマネックや残りタイム30秒スタートのステージなども増え、全体のボリュームというかバリエーションはやや物足りない気もします。
もう少し違った条件付きステージがあったらなお良かったですね。


グラフィックはだいぶ進化した気がします。
DS「Newマリ」は手放してしまったので比較できないんですが、回転するカラーブロックの光沢や奥から突き出してくるトゲ付き巨大金棒、雨に濡れる城の石壁とそこに照り返す炎の明りなど、その質感が分かるようなテクスチャでした。
下の画像は3Dオフの画面をデジカメで直撮りしたものなので参考程度に。



3D立体視に関してはやはり奥行きや高さが感じられ、距離感も2D表示よりは分かりやすかったですね。
ただ距離感は分かっても操作感覚に慣れない内は、狙ったポイントに着地できないことも多かったです。
また、2周目というか2つ目のセーブデータでプレイする際はすべて2D表示でプレイしてみたんですが、やはり立体視でプレイするほうが目の疲れは早かったですね。

あとはどうしても操作に力が入ることがあり、立体視できない角度に3DSを保持してしまうこともありました。
まぁこの辺は、携帯ゲーム機による立体視の永遠のテーマかもしれませんね。


もう一つ、ちっちゃな不満を。
マリオでピーチ姫を助けに来たとき、ピーチ姫がマリオに向かって「マ~リオ~」と声をかけるカットシーンが挿入されます。
ルイージで助けに来たときは「ルイ~ジ~」と言ってくれるんですが、そのときのムービーが同じもののため、ピーチ姫の口の動きが「マリオ」となっているのが気になりましたね。
細かいところに気を配って欲しいと思いつつ、一方で、これがルイージの扱いなのかなという気もしたり・・・w


個人的に惜しいと感じた部分をいくつか並べましたが、やはりマリオ。
全体的に楽しめましたし、大きくはずしたと感じるところは特にありませんでした。
あえて言えばスペシャルステージでのバリエーションかな。

カジュアルに手軽にプレイするゲーマーでも、ガッツリやり込むゲーマーでも、子供でも大人でも楽しめるソフトだと思います。
まぁ、私が買った3DSソフト2本目なんであまり断定的には言えませんけど・・・(笑

それでも、3DSを持っているならやっておいて損は無いタイトル、持っていないならこれをプレイするために3DSを買ってもいいと言えるタイトルではないでしょうか。


関連記事:
3DS『スーパーマリオ 3Dランド』 買ってきました/2011年11月5日


この記事へのコメント
3Dランドをもう裏ワールドまでとはさすがです。
私は発売日に買ったのに未だにワールド4でくすぶっています…(;´Д`)
元々急いでクリアするつもりはなかったけれど…と言い訳しておきますw


やり直し回数5回未満でクリアするとそんなエフェクトがつくんですね。
自分は高速スクロール面が苦手でアシストブロックを出現させちゃいました…。


カジュアルプレイヤーからアクションゲームに慣れたゲーマーまで幅広くカバーできるのはさすがマリオ、任天堂と感心しちゃいます。
私もDSのNewマリは手放してしまったのですが、もう一度買い戻してプレイしたくなっちゃいました。
2011/11/17(木) | URL | ipupa #C/2SS2lM[ 編集]
いやぁ、時間があるとどうしても次のステージ、さらに次のステージ、とプレイしたくなってしまいまして、気がついたらガッツリ進んだこともありましたね(;^_^)ゞ
アシストブロックは私も、エフェクトのことを知らずにスターコイン獲得に失敗し続けて出たことがあります。

少しずつ味わうのも一気にガツガツいくのもそれぞれのプレイスタイルですし、そう考えると、そういった意味でもマリオのカバー範囲の広さを感じます。

確かにDSの「Newマリ」も改めてプレイしたくなりましたね。
いわゆる3Dマリオもちょっと気になり出して、任天堂にうまいことやられた気がしてますw
2011/11/18(金) | URL | 喜石黒蘭 #gCBQAbbg[ 編集]
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