黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2011/06/10(金)
日本時間の8日未明、E3にて任天堂カンファレンスが行われました。
自前で録画したデータがアレだったんで任天堂の公式サイトで見てきました。
日本語音声での通訳もあったんで、結果として公式で良かったですw
ざっくりと流れと感想を。




オーケストラの生演奏とともに、スクリーンには『ゼルダの伝説』シリーズの映像が流れています。
映像と演奏が終わり「ゼルダ」の生みの親、宮本茂氏がステージに登壇。
オーケストラが奏でる「謎解き成功サウンド」や「アイテムゲットサウンド」に合わせてパフォーマンス。

今後バーチャルコンソールやパッケージで発売予定の「ゼルダ」タイトルのアナウンス、Wii『ゼルダの伝説 Skyward Sword』はホリデーシーズン(10~12月頃?)に発売予定と発表されます。
今、毎日「Skyward Sword」を遊んでいるが自分で本当に戦っている気分になれる、腕も鍛えられていいエクササイズになると言う宮本さん。

続けて『ゼルダの伝説』25周年記念フルオーケストラコンサート開催とサントラCDリリースのアナウンス。
「ゼルダ」スタッフである手塚卓志氏、小泉歓晃氏、青沼英二氏を招き、感謝を述べて「ゼルダ」の発表は終了。



任天堂の岩田聡社長が登壇し、ゲーム業界、ゲーム機、任天堂のビジョンに関する演説。
岩田氏は一旦降壇し、任天堂の3DSタイトル『マリオカート3D(仮)』、『スターフォックス64 3D』、『スーパーマリオ3D(仮)』、『新・光神話 パルテナの鏡』、『ルイージマンション2』の特別リレームービーが巨大スクリーンに流れます。

任天堂アメリカのReggie Fils-Aime社長が登壇。
『マリオカート3D(仮)』のPVが公開、ホリデーシーズンでの発売を予定していると発表されます。
また、『スターフォックス64 3D』の本体を傾けることでの操作や、マルチプレイで他プレイヤーの表情が表示されることを紹介。



『スーパーマリオ3D(仮)』のPVが公開。
PVにはちらっと「タヌキ尻尾クリボー」の姿もありました。
『新・光神話 パルテナの鏡』の新しいトレーラーが公開、対戦マルチプレイモードの存在も明らかにされます。
『ルイージマンション2』の発表とPV公開。



『バイオハザード マーセナリーズ3D』、『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』、『メタルギアソリッド スネークイーター3D』など、今後発売予定の3DSタイトルラッシュムービー。
3DS用ネットワークサービス「ニンテンドーeショップ」に関するアナウンスと配信専用タイトル『ポケモン立体図鑑BW』の紹介。



次世代据え置き機、「Wii U」が発表されます。
「U」の意味するものは「You(あなた・たち)」であり、「Unique(ユニーク)」、「Unify(統合)」、「Utopia(ユートピア)」というのもまた正しいとFils-Aime氏。
WiiUの新しいコントローラーも公開され、その使い道を紹介したイメージPVが流れます。



リビングのテレビが使えないときはコントローラーに搭載されているディスプレイでゲームがプレイできたり、タッチペンで絵が描けたり、WiiUコントローラー単独でもできるゲームがあったり、モーションコントロール機能やWiiリモコンとの組み合わせで新しいゲーム感覚が生まれたり、ネットブラウザやビデオチャットのような使い方もできるようです。



岩田氏、再登壇。
WiiUはWiiソフトとの互換性もあり、その周辺機器も使用できることを紹介し、WiiUコントローラーの仕様を説明します。
岩田氏は、3DS『パルテナの鏡』のディレクター桜井政博氏と話をしたところ、桜井氏に『スマッシュブラザーズ』を3DSとWiiU、両機種向けに開発し、両者を連携させるといったアイディアを提案されたことを明かし、その実現を約束します。

再びReggie Fils-Aime氏が登壇。
WiiUが提案する新たなゲームプレイの可能性をプレゼン、『LEGO City Stories』がWiiUと3DSで発売されることを発表。
EAやUbiソフトなどのゲームパブリッシャー、デベロッパーからのコメント映像のあと、『DARKSIDERS 2』や『ゴーストリコン オンライン』などの発売予定と思われるタイトルのラインナップ映像が流れます。
ちなみに後に伝えられたところによると、ラインナップ映像に登場するゲーム映像のほとんどは他機種でのものだったようです。
『鉄拳』はタッチペンか何かで落書きしているようなデモがあったので開発中の映像かもしれません。

その後、EAのCEO・John Riccitiello氏の演説とFils-Aime氏の締めのコメントでカンファレンスは終了。


次世代据え置き機の発表は事前に予告されていたのでそれほどの興奮はないんですがw、新たなゲーム体験の可能性を感じるマシンのように思いました。
コントローラーにモニターやカメラがつくといった、色々とウワサされていたことはだいたい当たってましたかね。
発売が来年2012年ということもあってか実演や価格の発表がなかったのは、残念と言えば残念。

3DSやWiiUの発売タイトルラインナップ映像なんかもありましたが、カンファ自体、あくまで業界向けとして任天堂とゲーム業界の展望を語る場面が多く、消費者としてはちょっと物足りない感じでしたね。
ただWiiUのラインナップ映像を見ると、北米向けだとは思いますが、いわゆるハードコアタイトルの発売を多く予定しているようで、任天堂としては新しいチャレンジなのかなという気もします。

若干の物足りなさはあったものの、今後に期待の持てるカンファだったように思います。


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