黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2010/05/19(水)
ジョージの家。
劇場へ。
ザックとヨーク。

前回分はコチラ

本作は17歳以上対象ソフトとなっております。
当記事にも不適切、不快と思われる表現等があるかもしれません。

また、ネタバレやゲーム画像もあります。
ご覧になる方はご注意ください。


*Episode 5
24 レッドツリー




赤いドレスを着た被害者たち(女装トーマスも含む)と両親が立っている赤い森の一本道を抜け、ハリーとエミリーのいる白い部屋にたどり着きます。
ハリーに促されテーブルの上の封筒を開けると、ヨークが病室のベッドで目を覚まします。

1日以上寝ていたと言うアッシャーにエミリーのことを訊ねますが、アッシャーはエミリーのことは知らない様子。
ケイスンが連れてきたのはヨークで、ヨークが目覚めたら渡すようアッシャーに封筒を預けたようです。
アッシャーから受け取った封筒には地図と鍵が入っていました。
ヨークは退院の手続きを頼むとアッシャーに言い、地図に描かれていたジョージの家へと向かいます。



家の中はなんの飾り気もなく、コンクリートの壁がむき出しで、窓には板が打ち付けられ、人が生活しているような雰囲気ではありません。
隠し扉から地下へ降りて、ストーカーらしいジョージのベッドルームを抜け隣の部屋へ。



そこには腹部に穴が開き、目の部分から木の枝のようなものが伸びた、ジョージの母親と思われるミイラ化した遺体がありました。
枝を手折り、考え込むヨーク。



今までの事件現場にあった遺体や血痕などが木のような形になっていたことに気付きます。



ロケットに描かれたレリーフも逆ピースマークではなく木。
ふとコーヒーに浮かび上がった「F・K」を思い出したヨークは、そばにあった写真立てを見てジョージの家をあとにします。



そこには「劇場に来い!最後の幕を開けよう!」と書かれていました。


Episode 6
25 ザック・モーガン




1956年のあの日の夜。
レインコートキラーとなって、凶暴化した住民が襲いかかって来る町を抜け、時計台へと向かいます。



時計台を見上げると霧を噴出する装置を動かす軍人たち、そして植木鉢を抱えるケイスンによく似た太った軍人の姿が。



場面は変わり、時計台を見上げているヨーク。
周りには凶暴化した住民たち。
住民たちを無視し劇場(集会所)へと入ります。



壇上には眠るエミリーとヨークをあざ笑うケイスン。
この辺のケイスンのセリフや描写はリアルにキツかったので割愛。

目を覚まし、自分の体の異変に気付き震えるエミリー。
立ち上がった彼女の姿を見て驚くヨーク。
エミリーの腹の内側から木の枝が貫き、伸びていました。



「芸術的だろう?」と笑うケイスン。
エミリーは「私を撃って」「死なせて」と哀願します。
悩み苦しむヨークの脳裏にあの日、父が母に銃口を向けていた光景がよみがえります。


謝り続ける母、銃を構える父。
しかしその銃口は母にではなく、その後ろに立つもう一人の人物、ケイスンに向けられていました。
母の腹部からは木の芽が貫き伸びています。



「私を撃って」「死なせて」と哀願する母。
父は一度は妻に銃口を向けますが引き金を引くことができず、床に膝をついてしまいます。

あざ笑うケイスンへとその銃を向けたそのとき、木は急激に成長を始め、母は一瞬にしてミイラ化してしまいました。
立ち尽くす父。

「世の中には 何としてでもその存在を断ち切らなければならないものがある」「たとえそれが愛する人を失うことになってもだ」。
今まで回想で聞いたのとは違う涙声の父の言葉にはさらに続きがありました。
「だが私にはそれができなかった」「お前にはそれができる」とこちらを見て語りかけます。
「いつかその時が来た時 選択を誤るんじゃない」。



「わかったな“ザック”」と言い残し、父は自らの頭を撃ち抜きます。

ザックににじり寄るケイスンが振り下ろした手が、ザックの左のこめかみから左目にかけて傷つけた次の瞬間、髪が白くなってしまったザック少年は白い部屋にいました。
その後ろにザックによく似た少年、ヨークが現れ、「これから僕達はいつもいっしょだよ」と手を差し伸べます。



その41はコチラ

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