黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2016/05/28(土)
PS4『リパブリック』をクリアしましたので、ざっくりとした感想を。
他機種版との比較はありません。

※ネタバレになり得る内容が含まれるかもしれません
ご覧になる方はご注意ください。




ステルスプレイはまずまず楽しめました。
捕まっても近くの隔離室から再スタートになるだけなのでそれほど気にすることもないんでしょうが、できるだけ見つからないように慎重に進め、時間がかかりましたね。



断片化されたように見える3Dモデルを回転させて錯視的に正しい形にするパズル要素も面白かった。
とある人物をおとしいれるために新聞記事をでっち上げるパズル(?)も、テーマ的にも意味のありそうなところでした。



物語に関しては謎めいた部分もあり、中盤くらいまでは興味深く感じていたんですが、最後まで説明されていないところや回収されていないものもあって中途半端な印象。
施設や収容者の謎に関しては途中で予想できたもので、それを踏まえてどういった結末になるのか見たかったんですけどね。



最後に選択肢めいたパートがありますが、エンディングは1種類のみのようです。
意図するところは分からなくもないんですが、ちょっと戸惑いましたね。



収集要素に実在の書籍やインディー系ゲームタイトルを使用しているのは、世界の地続き感を出すのに役立ってます。
書籍に対するシニカルな評価、ゲームに対する好意的なコメントが聞けるのも面白い。

ただ収集要素はトロフィーに関わっており、本作ではチャプターセレクトが無いため、取り逃した場合には最初からやり直さなければならなくなるので注意が必要。
セーブデータのバックアップを取っておくのもひとつの手でしょうか。


全体的に色々と惜しいところのあるタイトル。
画面切り替えの際に数秒程度のローディングが入るのも、積み重なると煩わしく感じます。
施設の真相や組織の性質など、興味深いテーマはありますが、ストーリーには若干のアラも感じます。
ただ、ステルスゲームとしては十分楽しめると思いますし、インディーゲームタイトルのカタログとしても使えるかもしれません(笑




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