黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2014/12/09(火)
現地時間の12月6日と7日、アメリカ・ラスベガスにて、Sony Computer Entertainment America(SCEA)主催のコミュニティ・イベント「PlayStation Experience(PSX)」が開催されていました。
初日には基調講演となる「Keynote Speech」が行われ、その模様は日本時間の12月7日3時よりインターネットでライブ配信されていました。
現在もYouTubePlayStation.Blogで見ることができますが、私のほうでもざっくりとまとめておこうと思います。

なお、アーカイブ映像には一部、グロテスクな表現、暴力的な表現が含まれるため年齢確認が求められます。
また、リンク先の内容は変更、削除される場合があります。






SCEAのプレジデント兼CEOのShawn Layden氏が登壇し挨拶の後、PS4『Uncharted 4: A Thief's End』のリアルタイムデモプレイ。



SCEサンディエゴスタジオのChris Cutliff氏、Jason Villa氏、Ramone Russell氏が登壇、『MLB15: THE SHOW』の紹介。
サンディエゴスタジオのChristian Phillips氏が登壇し、F2P(フリー・トゥ・プレイ)タイトル『KILL STRAIN』リリースのアナウンス。



フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が登壇。
『Bloodborne』の新要素「聖杯ダンジョン」を実機デモプレイを交えて紹介。



SCEのAdam Boyes氏が登壇。
『DESTINY』の拡張パック『The Dark Below』の紹介。



『ウルトラストリートファイターIV』、『KILLING FLOOR 2』、『Darkest Dungeon』、『THE FOREST』のトレーラーが公開。



PSV『GEOMETRY WARS 3: DIMENSIONS』、北米向けPS3・PS4『ペルソナ5』、PS4・PSV『BASTION』、PS4『ORCS MUST DIE!: UNCHAINED』のアナウンス。



Electronic Arts(EA)のPSX記念ムービー上映後、EAのPeter Moore氏が登壇し、PSV『Need for Speed: Most Wanted』、PS3『MIRROR'S EDGE』、PS4『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』のPSX開催期間限定無料配信を発表。



『DUNGEON DEFENDERS II』、『SKYTORN』、『SEVERED』、『SHOVEL KNIGHT』、『ENTER THE GUNGEON』のトレーラーが上映。



Rocksteady StudiosのGaz Deaves氏が登壇、『BATMAN: ARKHAM KNIGHT』の紹介、トレーラーが上映。



『ストリートファイターV』のティザートレーラーが上映されカプコンの小野義徳氏が登壇。
同タイトルのPS4・PC向けリリース、PS4版・PC版のクロスプレイが発表、ゲームプレイトレーラーが公開。



SCEのGio Corsi氏が登壇。
北米向け『YAKUZA 5(龍が如く5)』のリリース、『YAKUZA 4(龍が如く4)』と『YAKUZA -DEAD SOULS-(龍が如く OF THE END)』のデジタル版配信、北米向け『Suikoden(幻想水滸伝)』、『Suikoden II(幻想水滸伝2)』のリリース(ゲームアーカイブス?)、『TOWERFALL: ASCENSION』と拡張パック『TOWERFALL: NEW WORLD』、PSV版『OCTODAD: DADLIEST CATCH』、『SUPER TIME FORCE ULTRA』が発表。

『SUPER TIME FORCE ULTRA』にSCE吉田修平氏をモチーフにしたキャラクターが登場するトレーラーが公開。
『THE BANNER SAGA』、PSV版『RESIDENT EVIL(バイオハザード) REVELATIONS 2』の発表。



『GANG BEASTS』が発表、Double FineのTim Schafer氏が登壇。
同スタジオが手がける『BROKEN AGE』、『GRIM FANDANGO Remastered』、『Day of the Tentacle Special Edition』が発表。



SCEサンタモニカスタジオのShannon Studstill氏が登壇、『FAT PRINCESS ADVENTURE』のトレーラーが公開。
FUNOMENAのRobin Hunicke氏と高橋慶太氏が登壇、『WATTAM』のティザームービーが公開。
Giant SparrowのIan Dallas氏が登壇、『What Remains of Edith Finch』のティザームービーが公開。



Ready at DawnのRu Weerasuriya氏が登壇。
『THE ORDER 1886』のデモプレイ。



Media MoleCuleのRex Crowle氏が登壇、『TEARAWAY: UNFOLDED』のデモプレイ、トレーラー上映。



Super Massive GamesのPete Samuels氏が登壇。
『UNTIL DAWN』を会場を巻き込んでデモプレイ。



スクウェア・エニックスの橋本真司氏が登壇。
『FINAL FANTASY VII』アップスケール版のPS4向けリリースを発表。



Shawn Layden氏再登壇。
『LITTLE BIG PLANET 3』のPS20周年記念ムービーが上映。



Hello GamesのSean Murray氏が登壇、『NO MAN'S SKY』のトレーラーが上映。



The Bartlet Jones Supernatural Detective AgencyのDavid Jaffe氏が登壇、『DRAWN TO DEATH』の紹介。

といったところでKeynoteは終了。




ちょびっと感想を。

まずスクエニさんには正座してもらって(笑
PC向けに販売されている「FF7」のアップスケール版がPS4にも移植されるという発表ですが、そのビジネス上の決定は理解しますし、主に未プレイのユーザーへの選択肢を提供する意味もあるかと思います。
しかし、「PlayStation 20周年記念」という意味合いもあった場において、その発表の仕方は考えておくべきだったのではないでしょうか。
スピーチや映像から「FF7」リメイクを期待したユーザーも多かったでしょうし、結果として一部のユーザーから、余計なネガティブな反応を引き出してしまったように思われます。
勿論、SCEとスクエニでどういった話が行われたのか分からないので、的外れな意見かもしれませんが。
EAみたいに無料でソフト配信したほうが反応は良かったかもしれませんねw
ちなみに私自身は「FF7」リメイクは特に待ち望んではいません。

では、そのほか良かったところを。

やはり『アンチャーテッド4』のプラットフォーミング(移動)やステルス、アクションの進化は目を見張るものがありました。
『TEARAWAY』のPS4のギミックを使ったゲームプレイも面白そうでした。
選択によってストーリーが変化する『UNTIL DAWN』は、会場の盛り上がりも含めて、上手いプレゼンでしたね。
『UNTIL DAWN』は日本発売はあるのか、その場合ゴア(残虐)表現はどうなるのか、気になります。

『Bloodborne』は元より、『龍が如く』や『ペルソナ』、『幻想水滸伝』、『ストリートファイター』など、日本のゲームで歓声が上がるのはやはり嬉しいものです。
『ストリートファイターV』のクロスプレイはちょっと興味深い。
『バイオハザード リベレーションズ 2』のPSV版は日本ではあるんでしょうか?

インディータイトルでは特に『SHOVEL KNIGHT』が気になりました。
レトロ風2Dアクションで『リンクの冒険』を思い起こさせる下突きがあり、クレイトスも登場するようですね。
『WATTAM』は謎ですが注目しておきたい。
そして『NO MAN'S SKY』の未知の惑星とそこに住む生き物を発見する様子は、変わらずグッと来ます。
『DRAWN TO DEATH』はゲームよりスケッチ風のグラフィックデザインが興味深かった。

期待の新作の新情報やユニークなインディタイトルが発表され、Vitaにもやる気を見せた(笑)講演だったと思います。

ほいで、『人喰いの大鷲トリコ』わぃ!




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