黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2012/01/11(水)


昨日1月10日、PS3・Xbox360『アスラズラース(Asura's Wrath)』の体験版が配信されました。
(Xbox360シルバー会員向けには来週17日配信予定)

ざっくりとした流れとプレイした感想を。
あくまで“体験版”の感想です。
ボタンの表記はPS3版のものとなっております。



体験版に収録されているのは「第5話 哀れな漢だ」と「第11話 貴公は貴公の道をゆけ」の2ステージ。

「第5話」からプレイ。
巨大化した「ワイゼン」と対峙する場面からスタート。



ワイゼンに投げ飛ばされ、左スティック入力指示が表示されるクイックタイムイベント(QTE)が発生。
入力に失敗すると壁に叩きつけられてダメージになり、成功するとノーダメージで着地してバーストゲージが増えます。



続いてワイゼンに駆け寄りながら(自動)、攻撃を左右やジャンプでかわし、遠距離攻撃を撃ち込んでいきます。
攻撃することでバーストゲージが増加します。



距離を詰めるとQTE。
左スティック入力は成功しても失敗しても違いはなく同じ展開に。
×ボタン入力は失敗すると投げ飛ばされてダメージを受け、駆け寄るところから再開。



成功するとワイゼンのさらに頭上へとジャンプしていきシューティングモード。
バーストゲージが満タンになるとR2ボタンでバーストモードが発動可能になります。



R2でバースト発動すると再びQTE。
ボタン入力指示が出ます。
マークの周りにある大きな円が小さくなっていき、ボタン表記の周りにある円と重なるくらいで入力すると「Excellent」と評価されます。
ただ、入力に失敗しても同じ展開になります。



その後ワイゼンの反撃を受けますが、その拳を受け止めるアスラ。
ボタン連打指示のQTE。
押さずにいると体力が減っていき最終的にはゲームオーバーになります。



続けて対戦艦シューティング、対ワイゼンシューティングをこなします。
バーストモード発動で次のムービーに展開していき、QTEも発生。
その後さらに地球サイズまで巨大化したワイゼン入道にQTEで反撃して「第5話」体験版は終了。




「第11話」は月面でオーガスと対峙。



押さないと先に進まない、クイックではないイベント。



戦闘は普通のアクション。
ボタンで攻撃、ボタンでヘビーアタック、R1で回避など。
ボタン長押しでダッシュアッパーなども出ます。



バーストゲージが満タンになったところでバースト発動。
失敗しても進むQTEやボタン連打QTEをこなします。
その後、刀を抜いたオーガスと対戦。
同じようにバーストゲージを貯め、バースト発動させ、QTEをこなし体験版終了。




それぞれ4回ほどプレイした感想を。

PV動画などから、『ベヨネッタ』などのようにQTEのあるハック&スラッシュアクションになるのかなと予想はしていたんですが、体験版収録ステージがボス戦のせいもあり、通常の戦闘がどのようなものになるのかが分からなかったのが残念でした。

ネット上での批判的な部分は主にQTEに対するものが多いように感じました。
私個人のQTEに対する評価は特に定まっていません。
あってもなくてもいいというか、『ヘビーレイン』も『ベヨネッタ』も楽しめましたし。

ですがこの体験版でのQTEはイマイチでしたね。
ボタンを押さなくても何事もなく進む場面もありましたし。
作り手としては、プレイヤーが主人公アスラになりきって殴りかかったり、地面を踏みしめ、両腕を広げるように感じて欲しかったのかもしれませんが、私はその域にまで達せませんでしたw

「アスラズラース」公式ツイッターによると体験版の難易度はイージーということだそうで、もしかしたら他の難易度ではなんらかのペナルティーがあったり、ボタン入力の評価に「Good」や「Excellent」などがあったことからステージ終了後のスコアなどがあったりするのかもしれませんけどね。
あくまで想像ですが。

もうひとつ物足りなく感じたところを。
通常、アクションゲームでは何らかのゲージを貯めるのはより強力な、あるいは派手な演出のある攻撃を出すためだったりします。
『アスラズラース』ではそれがバースト攻撃発動のためとなると思うんですが、この体験版では、ボス戦だからなのか、バースト発動は次のQTE付きムービーに進むための“スイッチ”のように感じてしまい、さらに言えば、その前の段階であるアクション(シューティング)部分も、敵を倒すための戦いではなくバーストゲージを貯めるためだけのもののように感じました。

他の難易度や通常の戦闘ではまた違うものになるのかもしれませんが、この体験版では「アスラを操作して敵と戦った」という感覚が乏しく、ゲームとして惹かれる部分はあまりなかったですね。
奇想天外、ケレン味・ハッタリあふれる演出やストーリー展開は望むところで、ムービーゲーと割り切ればいいのかもしれませんが・・・。
まぁ、今の時点では購入未定表には入らない感じです。




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