黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2010/11/19(金)
エピローグ。
新たな旅立ち。

前回分はコチラ

ゲーム画像やネタバレがあります。
ご覧になる方はご注意ください。


>> 「DS『大神伝 小さき太陽』 ざっくりプレイ日記 その39」 の続きを読む

2010/11/20(土)
厳しめの評価とネタバレになりうる記述があります。

PS2、Wii『大神』プレイ済みです。
信者というほどではないと思っていますが、『大神』は好きな作品です。
そんな人の感想だと思ってください。


まず率直に言わせてもらうと、『大神』の「物語」や「世界」が好きだった人にはオススメしにくいですね。
特に結末は、ほかの作品ではまぁ“有り”というか、一つの方法として描かれる要素ですが、『大神』ではやってほしくなかったです。
なんとなく予想はしていたものの、救いを期待していたんですが、残念でした。

また『大神』では深く描かれなかった白野威に関する描写も、個人的には望んでいない部分で、ハッキリ言えば「余計なことすんなよ」という思いです。
ほかにも一部ですが、人間物語の部分で妙に殺伐というか暗たんとしているのが、おとぎ話の世界観にそぐわない気がしました。

一方で『大神』をプレイしていないと分かりづらい部分があったり、ネタバレになる台詞があったりするので、『大神伝』やるんなら『大神』をプレイしておいた方がいいと思うんですが、『大神』が気に入った人には『大神伝』はオススメしにくいというのが、ある意味ジレンマですねぇ(笑


とまぁ、『大神』作品として見れば、物語や世界観に不満が出ますが、新たな開発元によって『大神伝』として再構築された独自の世界の作品としてみれば不満も和らぐと言うか、いい作品ではあると思います。
(※『大神伝』は『大神』とは異なる開発元によるソフトです。)

とある相棒の急激な成長であったり、面識のない人物たちのいきなりの連帯感だったりと、無理なストーリー展開を感じることもありますが、なんだかんだ言って結末では泣いてしまいましたし、エピソードによっては目頭が熱くなった部分もありました。
プレイ中は録画してたんでそうでもなかったんですが、録画データを見返していたらボロボロでした。
ただ、若干泣かせようとしているのが透けて見える気がするのは、穿った見方でしょうか?w


戦闘はイマイチですね。

敵を画面内に入れるのが大変でした。
動いていればそれなりに正面へのカメラ補正はかかりますし、下画面をタッチすることでカメラ操作はできるんですが、やはりボタンで攻撃・回避などしなければならなず、武器によっては連打や押しっぱなしにすることもあるのでカメラ操作はほぼできず、複数の敵を相手にする場合、1匹を狙っている間にほかの敵に攻撃を受けたりすることがよくありました。

連続攻撃の最後が敵に当たると相棒の援護が発動するんですが、その前に敵が吹き飛んでいたり、倒してしまっていたりすると発生しないこともあり、戦闘後の評価の「相棒協力」が下がることになり、どれだけ早く無傷で勝利しても、それに伴う総合評価を下げるだけにしかなりません。

動きもちょっともっさりとした感じで、やや爽快感に欠けます。
ボス戦の中にはテンポが悪く感じる場面もありました。


システム面ではDSなりに頑張っていましたし、DSらしいダメさもありましたw

グラフィックは思っていたよりは良いと感じました。
角張っていたりペラペラだったり、表示される物の少なさなどはしょうがないですが、筆絵の雰囲気や、『大神』にあったような表現もそれなりに出ていると思います。
キャラクターやその動きもかわいかったです。

カットシーンなどで、何度か処理落ちっぽくBGMが音飛びする場面があったのが気になりました。
全体的にムービーゲーではありますね。
わき道もほとんど無く、ストーリーに沿って進めていくという意味でも。
容量の少なさからストーリーの急展開が出てしまうのかもしれません。

タッチペンによる筆しらべは、やはり描きやすかったですね。
3回の変装イベントは楽しませてもらいました。
一方で、ちゃんと描いているはずなのにたまに筆業が発動してくれないときもあり、何が問題なのか分からないこともあります。
逆に星座なぞりでは大雑把でも認識してくれましたがw


でまぁ始めに戻って、一番の不満点が物語なわけですが、個人的には悟ったというか(笑)、これは『大神』とは別の『大神伝』という作品、極端で失礼な言い方をすれば、『大神』のキャラクターや雰囲気を借りた同人作品なのだと思うようになっています。

とはいえ、今作での謎を明らかにしないまま、続編を臭わせる終わり方は正直、好感が持てないですね。
ストーリーを追っていればだいたいの範囲で想像はつくとは思いますが、やはり一本で明らかにしてほしかったです。

『大神』でも次の舞台があるような終わり方をしていましたが、続編がなくても成立する形だったと思います。
個人的には無くてもいいと思っていましたし、今でもそう思います。
まぁ商売としては間違いではないんですが、なんかねw


『大神』という作品が優れているということもあり、どうしても多くの『大神』ファンからは厳しい評価になるであろう本作『大神伝』。
ゲームとしてはそこそこ歯応えもあって遊びやすい方ですし、それなりに物語は楽しめ、泣ける部分もあります。
『大神』未プレイの方は、世界観や設定に対する違和感はあまり感じないでしょうし。
『大神』の物語を楽しんだ方で、本作はあくまで“ガワ”を借りた別作品と割り切られる方には『大神伝』も楽しめるのではないでしょうか。


DS『大神伝 小さき太陽』 ざっくりプレイ日記 その1はコチラ

2010/11/22(月)
「大神伝」プレイ日記にかまけて、おろそかになっていた「話題」ネタを、数日前のものも含めて。


海外レビューハイスコア 『Assassin's Creed: Brotherhood』/Game*Spark(11月17日)

日本では12月9日発売予定のPS3・Xbox360『アサシンクリード ブラザーフッド』の海外サイトレビュー。
N4G.comでの平均は9.2/10点、metacriticでは90/100点(Xbox360版)となっています(11月22日時点)。
「アサシンクリード2」をプレイした人には新鮮味が感じられないといったコメントもありましたが、なかなかの高評価です。

「2」で言う「墓所」のようなエリアの動画をちょろっと見たんですが、やってみたい気持ちが盛り上がってきました。
ちなみにG*S記事にもあった「アサクリブラフ」公式サイトの「アサシン診断」では、私は遊び人でした。



てか「prowler」ってgoo英和辞書で「2 (夜間, いたずらやひったくりの目的で)女性や子供をつけ回す男」、オンライン英英辞典でも犯罪者っぽい意味で、「粋な見かけの遊び人」じゃないみたいなんですけど(゚д゚;)


「THE LAST STORY」の最新情報公開/4Gamer.net(11月19日)

Wii『ラストストーリー』の物語の入り口や、戦闘システム、オンライン要素などの紹介。
また、Wii本体との同梱版や、早期購入特典(ビジュアルブック+ミニサントラCD)の情報が公開されています。



かなり力入れてますね。
正直、これから先のWiiがどうなるか見えないんですが。
まぁでも、たぶん発売日には買うとは思いますけどね。


『Dragon Age: Origins』の予約特典が判明/ファミ通.com

『ラストストーリー』と同じく、来年1月27日発売予定のPS3・Xbox360『ドラゴンエイジ: オリジンズ』。
キャラクターの作成方法や、各種族の特徴の紹介、スキルの解説などが掲載された「旅立ちの書」が予約特典につくそうです。



この予約特典はそれほど興味は引かれませんが、ゲーム自体は気になってます。


『キャサリン』はマルチエンディングを採用、結末は行動次第で変化/iNSIDE

タイトル通り、来年2月17日発売予定のPS3・Xbox360『キャサリン』はマルチエンディングだそうです。
公式サイトも更新され、新たにPVが公開されていますが、いい感じでキモチ悪いですねぇ(笑

さっき知ったんですがアマテラスも出る『MARVEL VS. CAPCOM 3』の発売予定日も2月17日なんですね。
まぁ「マヴカプ3」は後でもいいけど。


祝!ヨッシー生誕20周年。その道のりは平坦ではなかった!?/iNSIDE(11月21日)

昨日21日は、SFC『スーパーマリオワールド』で初登場となったキャラクター・ヨッシーの20歳の誕生日だったようです。
iNSIDEではヨッシーの、「スーパーマリオ」メインシリーズでの軌跡を振り返っています。



なんか読んでて、ちょっと悲しくなるんですがw


関連記事:
ゲーム購入未定表 その6/2010年11月9日
気になったゲーム関連の話題/2010年11月4日
Wii『THE LAST STORY(ラストストーリー)』 PV/2010年10月22日


2010/11/24(水)
日本では来年1月20日発売予定のPS3・Xbox360『魔人と失われた王国(英題:Majin and the Forsaken Kingdom)』ですが、欧米では今週発売ということで海外ゲーム関連サイトでレビューが公開されています。

まだ10本程度ですが、N4G.comでの平均は7.8/10点、metacriticでは73/100点(PS3版)となっています(※11月24日時点)。
DESTRUCTOIDの9.5/10点、JustPushStartの5/5点など高評価も出てますが、現時点ではどのレビューも7点くらいで安定している感じですね。
例によって誤訳上等でいくつか読んでみました。

謎解きパズルや戦闘などのバランスがまずまずの評価をされているようですが、ストーリーの評価は分かれている印象。
グラフィックや声の演技には批判的なものが多いですね。
特に声の演技への批判は結構多くて、1UP.comのレビューには「どうして日本のゲームメーカーは日本語音声でプレイさせてくれないのか」みたいな記述がありました。

ステージには魔人のスキルがないと通れない場所などがあり、そのスキルを習得してから再びその場所に戻ってくる必要があるようですが、この「後戻り」が多いといった不満も結構見られます。
ただ、魔人がスキルを獲得していくのが楽しいという声もあります。

ほかのゲームとの類似性を指摘するレビューもいくつかありました。
やはりPS2『ICO』に言及するものが多かったですね。
中には宮崎駿作品を持ち出して、敵を『千と千尋の神隠し』のカオナシに、闇と自然の対立を『もののけ姫』の産業と自然の対立に結び付けているものもありましたが、それはどうでしょうか?(笑

平均して約7点ってのは、個人的には思っていたより低い点数だったんですが、ざっと読んだ感じではそれほどのマイナスがあるようにも思えないんですよね。
まぁ、声の演技への評価は日本版の参考にはなりませんがw
魔人に惚れ込んで高得点を与えたレビュアーさんと同じ気持ちでプレイできるといいんですけどね。

普通にクリアするのに8~10時間、コスチュームアイテム集めなどの探索をすれば13~15時間以上遊べるようです。


関連記事:
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『魔人と失われた王国』 欧州インタビュー動画と新スクリーンショット/2010年10月25日
Majin(仮) 非Majin/2010年2月13日
『キャッスルヴァニア ロード・オブ・シャドウ』 海外サイトレビュー/2010年9月29日


2010/11/25(木)


未定表では、すぐには買わないと言ってましたが、なぜか買ってしまいましたw
レースゲームはほとんどやらないですし、「GT」はプレステの無印1本やった程度なんですが、動画とか見たせいか、ホント数日前くらいから急に欲しくなってしまいましてね。



まぁ初回版置いてあったら買おうかな、くらいに思っていたんですが、結構、10本以上ダミーパッケージが残ってました。
「FF13」のときもそうでしたが、私がよく行くお店の周りには大作ゲーマーは少ないのかもしれない。
ポケモン黒白は売り切れてたけど。



300ページに及ぶビジュアルブックには自動車の歴史や構造、走り方やチューンの解説、写真撮影モードの解説まで載っていました。

それにしても、いよいよ年末年始のソフトラッシュと出血祭りが始まる予感がします(笑


関連記事:
気になったゲーム関連の話題 2010年10月14日
ゲーム購入未定表 その5/2010年9月7日


2010/11/27(土)
レースや車集め・いじりも楽しいんですが、フォトモードが面白いです。
以下の画像はクリックで元の大きさで表示されますが、ブログに載せるにあたり圧縮率を変更してあります。



プレミアムカー(ハイクオリティ・高再現率モデル)は専用のフォトモードがあります。
初回版に封入されていたプロダクトコードをPSストアで入力することでもらえるGT-R。



モノクロフィルター。
映り込みがよりリアルに見える気がします。



プレミアムカーはディーラーで新車としても販売されています。
RX-7を祇園で。



モノクロっぽいけど、一応セピアフィルター。


始めた当初はレース中など、思ったほど実写っぽいグラフィックではないなぁと思ってたんですが、レース後のリプレイ映像は割りとそれっぽく、キレイに感じます。



レース後のリプレイ映像を一時停止して、コースの中に入って撮影できます。



ミニチュアフィルター。



プレミアムではないスタンダードカーのFTO。
レース中のグラフィックはビミョーと思ったんですが、リプレイフォトでは十分リアルに見えます。


関連記事:
PS3『グランツーリスモ5』 買ってまいりました/2010年11月25日


2010/11/29(月)


途中まで進んで放置してあったWii『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』本編をクリアしました。

やはり操作の部分にやや難があり、それに起因するストレスが出る場面もありましたが、そこそこ楽しめました。
キャラクターや彼らのやり取りも良かったです。

2周目で追加されるムービーがあったり、やり込める部分が残っていたりするので、もう少しちょこちょことやってみたいですね。



やっぱモーグリがカワイイよね。
もっといっぱいいてもよかったw


関連記事:
PS3「NMH 英雄たちの楽園」クリア Wii「FFCCクリスタルベアラー」スタート/2010年8月26日
FF13 ひなチョコ/2010年1月4日


2010/11/30(火)
PS『グランツーリスモ』から10年ぶりくらいですが、十分楽しんでおります。
相変わらずライセンスのゴールド取得は大変っぽい。
「GT」の時ほどの根気と集中力が維持できるか心配ですが、色々と設定いじったらいけそうなのもあるので狙ってみたいですね。

 

カプチーノ。
プレミアムカーは専用の撮影場所で撮れるんですが、そこの背景もやっぱりもうひとつなんですよねぇ。

 

右画像の犬と男性はループアニメしてます。
犬は「ハッハッハッ」と呼吸して、おなかも動いてました。

 

GTO。
スタンダードカーをうまくキレイに撮りたい。

 

フェアレディ280Z。
背景とテクスチャ貼ってる感をどう誤魔化すかがポイントでしょうか。


関連記事:
PS3『グランツーリスモ5』 フォトモード/2010年11月27日


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