黒蘭の蔵

気に入ったもの、気になったものを放り込んでおく蔵
2013/01/16(水)
日本では明日1月17日発売予定のPS3・Xbox360『DmC: Devil May Cry』(PC版は2月28日発売予定)。
海外でも今週発売ということでゲーム情報サイト等でレビュー記事がアップされています。
レビュースコア平均点はN4G.comで8.5/10点、metacritic.comで86/100点(Xbox360版)となっています。
(2013年1月16日時点)

N4Gで見てみると平均点通り、ほぼすべてのレビューで8点以上の点数を付けられています。
メーカーに対するバイアスでもかかってるのではと疑いたくなりますが(笑)、いくつか誤訳上等で読んでみました。



『DmC: Devil May Cry』はカプコンの『デビル・メイ・クライ』シリーズの要素を引き継ぎ、新しくリブート(再起動)させたアクションゲーム。
開発には『ヘブンリーソード』や『エンスレイブド』を手がけたNinja Theory(ニンジャセオリー)が携わっています。


ほとんどのレビューで特に評価されているのが戦闘システム。
エンジェル、デーモン、2つの異なる特性を持つ攻撃モードを使い分け、様々なコンボをつないでいける点や、武器や攻撃モードをスムーズに切り替えられる点が好評のようです。

そのほかプラットフォーミング(移動アクション)やカットシーンの表現なども好意的に紹介されていました。
また、能力の強化やトロフィー・実績集めをコンプリートするなら2周以上プレイする必要があると述べる記事もありました。

私が読んだ範囲では戦闘システムに関する紹介や評価に字数を割くレビューがほとんどで、そのほかには物語の背景やストーリーなどを紹介する程度で、評価までは言及していないものが多かったように思います。
かろうじて出ている不満としては、カメラの不便さやロックオンがないこと、物語が味気ない、後半のレベルが物足りないといった点が出ていました。

いくつかのサイトで共通して見られたのが、「オリジナルのシリーズファンも新規のユーザーも楽しめるだろう」といった内容の記述。
『DmC』発表当初は主人公ダンテの外見の変化に対する批判の声もありましたが、「少しの間、髪のことは忘れよう」と述べるレビューもあり、その記事の最後では「オリジナルシリーズに対する見当違いのノスタルジックな愛情のせいでこの作品があまり売れないということになると、ゲーム産業に対して心配になる」と締めくくられていました。


私は今のところ購入予定ではありませんが、アクションゲームとして高く評価されているようで、変わらず購入候補といえそうです。




関連記事:
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2012/11/11(日)
欧米では先月末に発売された『Assassin's Creed III: Liberation (邦題:アサシンクリード3 レディリバティ)』。
それに伴い海外ゲーム情報サイトでレビューが公開されています。

レビュースコア平均点はN4G.comで7.3/10点、metacritic.comで71/100点となっています。
(2012年11月11日時点)
N4Gで見ると7点台を中心に、9点台も出ている一方、6点台も少なくなく、評価は分かれている印象です。
例によって、いくつか誤訳上等で読んでみました。



『アサシンクリード』シリーズは現代に生きる青年・デズモンドがアニムスという機械を使い、DNAに刻まれた先祖アサシン達の記憶から彼らの行動を追体験していくアクションゲーム。
本作「レディリバティ」ではデズモンドではない別の人物の先祖となる、1700年代のアメリカに暮らすアヴリーンという女性を操作することになります。


ステルスと暗殺にフォーカスしている「1」や「2」のようなスタイルと表現するレビューがある一方、悪い意味でゲームプレイが「1」の時代に戻ったと述べるレビューもありました。
物語を次々に進めていく形で、サイドミッションは「ブラザーフッド」や「リベレーション」などと比べると少ないようです。

アヴリーンは「レディ」と「奴隷」、「アサシン」の3種類の衣装を使い分けて行動することができ、それぞれに長所・短所、できること、できないことがあるようです。
このペルソナシステムは概ね好評のようですが、ストーリーミッションによってはクリアに適したものを使いがちになるという声もありました。

グラフィックは据え置き機には劣るものの、Vitaタイトルとしては優れていると評価するものがほとんどでした。
一方で、敵の数が多くなるような場面ではフレームレートが落ちる(動画の再生がカクカクする)という不満も、ほとんどのレビューで言及され、中にはフリーズを経験したと言うレビュアーもいました。

タッチやジャイロ(傾き検知)操作を使う場面もしばしばあるようですが、やや不評なレビューが多かったように思います。
ただ、タッチスクリーンでの装備変更画面を呼び出したり、マップを拡大できる点、戦闘で連続攻撃に使えることに対しては好意的なものもあります。

オンラインマルチプレイは、アサシンとテンプル騎士団に分かれ、マップ上の拠点に仲間を派遣して勢力争いをする形のゲームになっているようで、ほとんどのレビューで不評でした。

私が読んだ範囲では、据え置き機「アサクリ」シリーズと同様のゲーム体験をPS Vitaでも、といった目標はほぼうまくいったと捉えるレビューが多かったように思います。
クリア時間を書いているレビューは2つほどしかありませんでしたが、ストーリークリアまでに10~12時間以上かかるようです。




関連記事:
『Assassin's Creed III』 海外サイトレビュー/2012年11月6日
気になったゲーム関連の話題 2012年7月13日
(「レディリバティ」海外トレーラー)

2012/11/06(火)
欧米では先月末に発売された『アサシンクリード3』。
それに伴い海外ゲーム情報サイトでレビューが公開されています。

レビュースコア平均点はN4G.comで8.6/10点、metacritic.com(Xbox360版)で85/100点となっています。
(2012年11月6日時点)
N4Gで見ると9点台も多く並んでおり、なかなかの高評価のようです。
いくつか誤訳上等で読んでみました。



『アサシンクリード』シリーズは現代に生きる青年・デズモンドがアニムスという機械を使い、DNAに刻まれた先祖アサシン達の記憶から彼らの行動を追体験していくアクションゲーム。
「3」の過去編では独立戦争期のアメリカを舞台に、コナーという人物を操作することになります。


多くのレビューで、やること、できることが豊富にあることが評価されていました。
アイテムの製作や売買、市民を助けたり動物を狩ったりすることができ、収集アイテムも多く、また、「2」の本拠地であったモンテリジョーニの屋敷のようなものがあるようで、屋敷の発展要素やそれに関わるミッションも多いようです。
船同士で戦う海戦ミッションも好評。

簡略化されたフリーランの操作方法や、一度訪れた場所をマップから選んで瞬時に移動するファストトラベルの追加も好評。
戦闘でのシステムや操作の変化は評価するものも多いですが、一方で敵のAIが変わり映えしないことに対する不満の声もありました。

オンラインマルチプレイは、新しいモードが追加されたことも含め、ほとんどのレビューで評価されているようです。

グラフィックに関しては環境の表現や天候の変化など評価するものが多いですが、同時に描画でのバグが出ていることが、多くのレビューで共通して言及されています。
バグはパッチで修正されることが期待されています。

私が読んだ範囲では、7点台のレビューでもそれほど批判的なものはないように感じましたが、あえて挙げるとしたら、メニュー画面のわずらわしさや、コナーは「2」の過去編の主人公エツィオほど魅力的ではない、一部のキャラクターが印象に残らないといった声もありました。
また、やたら長いクレジットが流れる場面があるそうで、それに対する不満も出ていますが、その後に見るべきものがあるようなので耐える必要があるようです。

ただ繰り返しになりますが、私が読んだ範囲でもほとんどのサイトで好意的に評価され、これまでのシリーズから全ての部分でレベルアップしているとするレビューもあり、期待していいのではないでしょうか。




関連記事:
『アサシンクリード3』 デビュートレーラー/2012年3月6日
『アサシンクリード リベレーション』 海外サイトレビュー/2011年12月1日
PSV『Assassin's Creed III: Liberation(邦題:レディリバティ)』 海外サイトレビュー


2012/10/31(水)
日本でPlayStation Vita向けに発売された『Dokuro』。
北米では今月、ダウンロード専用タイトルとしてリリースされていたようで、いくつかの海外サイトでレビューがアップされていました。

レビュースコア平均点はN4G.comで7.7/10点、metacritic.comで72/100点となっています。
(2012年10月31日時点)
N4Gで見てみると、ほぼ8点台の評価となっており、10点をつけるサイトもあるようです。

例によっていくつか誤訳上等で読んでみました。



『Dokuro』は、魔王の手下であったドクロを操作し、各エリアのギミック(仕掛け)を作動させたり、特殊なチョークや「イケメン」に変身できる能力を活用しながら、さらわれて来たお姫様の脱出を手助けするアクションパズルゲーム。


チョーク風のアートスタイルに関してはほとんどのレビューで素晴らしいと評価されていました。
また、変身や3種類のチョークを使う能力も概ね好評のようです。
タッチスクリーンを使ってチョークの線を引く操作は好意的に評価するものが多かったですが、タッチ操作での変身は不満が出ていたようです。
変身の操作は設定でRボタンに変更できます。

音楽は記憶に残るほどではないという評価や、同じものが繰り返し流れるのが気になるという不満も出ている一方、ゲームにはマッチしており、雰囲気に合っていると評価するレビューもあります。
どちらかというと、繰り返しが気になるというレビューが多かったですね。

そのほか、攻略に長い時間を要するステージで中間チェックポイントがないことを不満に感じるというレビューもいくつかありました。
また、姫の挙動やコンバット(戦闘)要素に対する不満を述べるレビューもありました。
個人的な意見になりますが、姫の挙動も含めてのパズルゲームだと思いますが、そこを批判するレビュアーは本作にアクション寄りのゲーム性を期待していたのかもしれません。

パズル要素に関しては、いくつか難しいものがあるという声もありましたが、全体としてはポジティブに評価されているように思います。
ステージ内のコイン集めや、PS Vitaのプラチナトロフィーがあることでリプレイ性があるという評価もありました。

パズルプラットフォーマーが好きなら買いというレビューもあり、また、好意的レビューではVitaを持っているなら買うべきだという声が多かったですね。
私も同意見です。




関連記事:
PSV『Dokuro (ドクロ)』 感想/2012年8月24日


2012/10/05(金)
日本では昨日9月4日に発売されたPS3・Xbox360『バイオハザード6(英題:Resident Evil 6)』。
海外でも今週発売ということで、海外のゲーム情報サイト等でそのレビューが公開されています。

レビュースコアの平均はN4G.comで7.2/10点、metacritic.comで66/100点(Xbox360版)となっています。
(2012年10月5日時点)
N4Gで見ると、7点台を中心として、より高得点を出すサイトもありますが、5、6点を出すところも少なくないようです。

いくつか誤訳上等で読んでみました。



批判的なレビューでは、例えばこのゲームが「バイオハザード(Resident Evil)」ではなくオリジナルタイトルとしてリリースされた場合、『ギアーズ・オブ・ウォー』や『バイオハザード4』の先例に倣ってコピーされたシューターのように感じるだろうと述べています。

同じレビューでは、ダメージを受けることによって変異する敵のアイデアは面白いが、一方で手足を封じることの楽しさや戦略的なアドバンテージをもたらさないため、戦闘はより厳しくなるという意見、片方のプレイヤーがクイックタイムイベントを行っている間、パートナープレイヤーはすることがないといった不満、遮蔽物に隠れて射撃するカバーアクションやカメラのぎこちなさ、回避操作の煩雑さ、タブレットによる回復システムに対する批判も述べられています。
回避操作に関してはその多彩さと有効性を評価するレビューもありました。

画面に表示されるボタンを瞬時に押す「クイックタイムイベント(QTE)」に対しては批判的なレビューが多く、カメラの挙動に関しても全体的に不評。


否定的なレビューではやはり初期のサバイバルホラーの雰囲気を望む声が多いように感じました。
一方でこういった声に対し、好意的なレビューでは、「ファンは『バイオハザード』がすでに昔のものとは違っているということを受け入れる必要がある」と述べた上で、3人の主人公によるストーリーモードに関し、レオン編は「4」に似てサスペンスに満ちている、クリス編は「5」のアクション性を高めたもの、ジェイク編は「3」と「5」をミックスしたものと、ひとつのゲームの中でそれぞれ異なった特徴があると紹介しています。

それぞれのキャンペーンに異なる雰囲気と特徴があることは評価するものも多く、主人公キャラとパートナーキャラが別行動を取るなど、単に同じ場所で一緒に戦うのではなく、非対称的な協力プレイになる部分を評価するものもありました。
パートナーキャラクターのAIにも特に不満は出ていないようです。
中には「5」のシェバほど悪くはないというレビューもありましたね。


映像表現の部分は、これまでのシリーズ同様素晴らしいといった声や、映画のような表現がより高いレベルになっているといった声など、好意的に評価するものが多かったように思います。
音響も場面や雰囲気に合っており、声の演技も優秀という評価も。

批判的なレビューでも、テクスチャは常にハッキリしてるというわけではないが、滑らかな動きやライティング、雰囲気や環境の表現が素晴らしい。
敵、ボスとなるクリーチャーのデザインも良いと評価されています。


本作では3人の主人公でそれぞれ異なるストーリーを進めていき、ある地点で合流することがあります。
この際、他ユーザーとタイミング等が一致していた場合、最大4人でのオンライン協力プレイが可能となります。
このゲーム体験を評価する声がありました。

マーセナリーモード、オンラインで他のプレイヤーの世界に敵として侵入するエージェントハントなど、オンラインでのゲームプレイは全体的に好意的に評価されているようです。


各チャプターをクリアするのに1時間くらい。
私が読んだ範囲では、1周目クリアまで20時間ほどかかるというレビューが多かったです。


あと、レビューとは関係ありませんが、「Resident Evil」というタイトルより日本での「Biohazard」というタイトルのほうが合っているという人もいました。
また、私が読んだ中で、3人の主人公をレオンとクリスと“シェリー”としているサイトが2つほどありましたね。
新キャラのジェイクより知名度があるからか、それとも向こうではシェリーを推してるんでしょうか?




関連記事:
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